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上野綾の最新インターネット情報!
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日本の魚―系図が明かす進化の謎 (中公新書) 価格: 861円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 著者の上野氏は上野の科学博物館で研究員をしていた人物。本書は、上野氏がひとりで書き始めたのだが、多忙などの理由で執筆が進まず、途中から弟子の坂本氏に手伝ってもらい、10年近くかけて書き上げたという。
各項のタイトルは「シーラカンスとハイギョ」、「ハモとウツボ」、「コイとフナとキンギョ」、「メダカとトビウオ」などとなっており、2、3種類の魚を取り上げ、その分類学上の位置づけについて、分かりやすく解説してくれたもの。コイとフナであれば、その相似性は誰もが認めるところだろう。実際、ごく近い種類の魚だという。では、ハモとウツボはどうか。形態はよく似ている。しかし、分類としては遠く離れ |
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HONOKA Maximum―穂花写真集 価格: 3,675円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 表紙・裏表紙はソフトですが、中身はパーフェクト・ボディのヘアヌード。
値段は高めですがその分ページ数も多く、接写あり、悩殺ポーズあり。
アイドル顔というより別嬪の気品があり、芸術性も高いです。 |
代替医療―オルタナティブ・メディスンの可能性 (角川oneテーマ21) 価格: 700円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 お灸とか、漢方とか、自己治癒力とか、
はじめの方は胡散臭い本かなと感じたが、
読み終わったら納得した。
うそ臭い健康法や治療法がなんで後から後からでてきてなくなることがないのかが、わかった。
それはなぜかというと、それらのうそ臭い健康法も、なぜかときどきは効くからだ。
ある治療法を心から信じれていれば、たとえウソでもなおることがある!
ウイルスには効果のないはずの抗生物質が、風邪を引いたときも処方され実際には効果を上げているらしい、という現代医学における現実を知れば |
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PLAY HIDE SEEK-佳山三花写真集 価格: 3,675円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 前作の写真集SecretTheWorldでダイナマイトボディを堪能出来て十分満足出来たが、
本書も出し惜しみの無い妖艶なヘアヌードを披露しているが、前作ほど淫欲を十分に満たせなかった。
でも次作のヘアヌード写真集出したらまた買ってしまいそう。 |
安保免疫理論と上野式代替医療でガンは治る―なぜ三大療法でガン患者は治らないのか? 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ガン患者さんおよびその家族の人には是非読んで欲しい一冊です。 私の実母も 昨年ガンになり 余命宣告を受けました。そのとき 安保徹先生の 免疫革命を購入し、その後 本屋さんで 上野紘郁先生の本にも出会い 母の病気が治りました。 現在 二人の先生には お世話になっていますが この本に出会わなかったら 母は多分 生きられてなかったかなとおもいます。 現在 ガンに悩んでいる人 また ガンの治療に疑問がある人には 是非読んで欲しいと思っています。 |
化学の小事典 (岩波ジュニア新書―事典シリーズ (341)) 価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 中高生や、化学が専門ではない大学生ばかりでなく、化学が不得意な技術者にお勧めの一冊です。これまで食わず嫌いだったり、暗記を強要する化学の先生が嫌いだったりした人が、仕事上で材料などの化学的知識が必要な作業に従事する際には、必携かもしれません。
次に、三省堂の化学小事典、最後は理化学辞典とそろえていてはどうでしょう。 |
死体は悩む―多発する猟奇殺人事件の真実 (角川oneテーマ21) 価格: 720円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 死体について薀蓄を語らせたら、やはり上野先生の右に出るものはいない、
ということを改めて再認識。
読んでいると「とりあえず生きてて良かった」と思えてくる。
内容については各種死体状況の概説なわけだが、昭和から平成にかけての死体事情の
変化を社会変化に重ね合わせ、けして飽きのこない読み物としている。
監察医制度の現状についても言及してあり、やはり死因特定の杜撰さは深刻だ。
海堂の著作がシステム的な面からのアプローチとすれば、本作は現場からの警鐘といえるかもしれない。
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わんぱくだんの たからじま 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 なかよし3人組の「わんぱくだん」が公園の砂場で遊んでるうちに、 ほんとうの海賊になって冒険するお話です。 3歳の息子に読んであげましたが、次のページが気になって わくわくして目を輝かせていたので、買ってよかったと思いました。 想像力が膨らむ絵本です。 他にもシリーズになっていて「かいていたんけん」や 「ロボットランド」など9種類ほどあるので、 好きな物を選ぶと楽しいと思います。 |
LD(学習障害)とADHD(注意欠陥多動性障害) (講談社プラスアルファ新書) 価格: 819円 レビュー評価:2.0 レビュー数:5 LDやADHD、高機能自閉症と言われる子供たちが、通常学級の中に6.3%の割合で存在する・・・彼らは特別な支援の必要な子達である・・・そんな主張はいかにもセンセーショナルで、教育に大きな転換期が来ていることを印象付ける。一方で、歴史的な人物や各界で活躍する人物の中にも、これらの特徴を持つ方たちが数多くいるという。このことは、周囲の彼らに対する理解と支援が、彼らの自己実現にとって重要な要素になり得ることを示すものだ。巻末のチェックリストは、教員が自らの経験から安易に判断しないために、おおいに活用すべきだ。ただし、素人診断のためではなく、援助の方向性を見出すために! |
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